青髭が濃い人の原因と解消法!脱毛クリーム、メイク、ヒゲ脱毛などの対策について解説

自分は青髭(泥棒ヒゲ)が目立ってしまうタイプで、青髭の対策については色々とやってきた。今回は「濃い青髭を解消する方法」について解説したいと思う。

自分の場合、結局は「ヒゲ脱毛」に行き着いたのだけど、読む人にヒゲ脱毛を勧めるつもりはない。お金もかかるし、元に戻せないリスクもある。

青髭対策はいろいろあるので、自分の経験をもとに、青髭の原因や解消法について書いていきたい。

青髭については、デタラメな対策が出回りがちなので、「それやっても逆効果だよ」ということについても書いていく

青髭の原因は何か?

「青髭の原因」について、はっきり言ってしまうと、遺伝とか体質としか言いようがない。

「その人のもともとのヒゲの濃さ」が、青髭の原因だ。

ヒゲは肌に埋まっているものなので、カミソリで剃っても、肌の外側から毛が見え、その人の毛の状態によっては「濃い青髭」になる。

より詳しく言うと

  • ヒゲの長さ(伸びる早さ)
  • ヒゲの太さ
  • ヒゲの密度

が青髭の原因。

ヒゲの長さ(伸びる早さ)

青髭は、朝にヒゲを剃ってから、時間が経つほど目立ってくる。ヒゲが伸びて長くなると、露出する黒い部分が多くなるからだ。

カミソリなどでケアしている場合、ヒゲが伸びるのが早い人ほど、青髭が目立ちやすい。

ヒゲの太さ

人によって毛の太さは違う。

ヒゲが太いほど、黒い部分の面積が増えるので、青髭が濃くなる。

男性のヒゲは、あらゆる毛の中でも特に太い毛なので、ちゃんと剃っても肌の上から目立ちやすい。

ヒゲの密度

ヒゲは、誰もが均等な密度で生えているわけではない。

生えているヒゲの数が多い(密度が高い)人ほど、青髭が目立ちやすく、逆に青髭が目立たない人はヒゲの密度が低い。

ヒゲ脱毛には「減耗」というやり方があり、これは主に「ヒゲの密度」を減らすことヒゲを薄くする。

 

ヒゲの濃さ(青髭のひどさ)は、「ヒゲの長さ」「ヒゲの太さ」「ヒゲの密度」によって決まる。

これらが何に起因するのかというと、「もともとの体質」による。

もともとヒゲが濃い体質の人は、どれだけカミソリで丁寧に剃ったとしても、青髭が目立ってしまう。

 

「体質改善」系の話は全部クソなので騙されないようにしよう!

青髭対策をネットなどで調べると、「食生活やサプリメントなどの体質改善によってヒゲを薄くしよう」みたいな話が良く出てくるが、これはかなり酷い情報なので、信用してはいけない。

例えば、

  • 大豆など、女性ホルモンの働きを強める食事を積極的に採る
  • ブロッコリーなど、女性ホルモンの働きを弱める食事を避ける
  • ニンニクなど、男性ホルモンの働きを強める食事を避ける
  • 男性ホルモンの分泌を抑えるサプリメントを摂取する

みたいなやつ。これらは全部クソなので、絶対に信用しないようにしよう!

なぜこれらがクソ情報なのか?

それは、青髭が目立つこと(ヒゲが濃いこと)は、身体の不調が原因ではないからだ。

もしこれが、「食生活の改善によって、キレイな肌を目指す」とかであれば、特におかしくはない。「健康状態」と「肌の綺麗さ」は、それなりに相関するし、だからこそ肌が綺麗な人が魅力的に映る。

だが、ヒゲが濃いことは体調不良の原因ではない!

現代的な審美観では、毛が薄いほうが美しいとされる傾向があるが、それは必ずしも普遍的なものではない。世の中には「立派なヒゲが良いとされる文化圏」もあるけど、じゃあその文化で生きる人たちが不健康なのかと言えば、もちろんそんなわけない!

ヒゲを薄くするために体質改善を図るのは、的はずれだし、危険ですらある。

たしかに男性ホルモンが多いほど、ヒゲは濃くなりやすい。極端な話、女性ホルモンを注射すれば、ヒゲは薄くなるだろう。

だが、テストステロンなどの男性ホルモンが減少すると、筋力の衰え、体脂肪の増加、やる気や集中力の低下、疲労感を招きやすい。ヒゲを薄くする目的でホルモンを減らしたり増やしたりしようとするのは、バカとしか言いようがない。

毛の濃さは、コンプレックスを感じる人が多いだけに、デタラメな話に惑わされる人が多くなる。

「ヒゲの濃さは遺伝で決まり、ヒゲが濃いことは体調不良ではない。そのため、体質改善でヒゲを薄くしようとしてはいけない」という、普通に考えれば当たり前の話だ。

冷静に考えると当たり前なのだけど、コンプレックスを感じている事柄については、わりと騙されちゃうんですよね(自分も昔は体質改善でヒゲを薄くしようとしていた時期がありました)

 

「毛抜き」で青髭は無くなるが、推奨しない

今すぐにできて、青髭を目立たなくする方法は、毛を抜いてしまうことだ。

根本から抜いてしまえば、皮膚に埋もれている毛はなくなるので、次の毛が生えてくるまでは青髭のない綺麗な状態になる。

自分も「毛抜き」は何度かやったことがある。

お湯で口周りをしばらく温めてから、「毛抜き」と「立て鏡」でヒゲを抜いていく。ヒゲは本数が多く、それなりに時間がかかるので、テレビやラジオを聞きながらやっていた記憶がある。

ヒゲを全部抜くと、最低でも1週間は、青髭が目立たない状態が続く。カミソリで剃る場合と違って、しばらくは毛が伸びてこない。

しかし、「毛抜き」は、あまり推奨できる方法ではない。

けっこう面倒だし、リスクが大きいからだ。

まず、一定のヒゲの長さがないと「毛抜き」を使っても抜きにくいので、前日はヒゲを剃らないなどして、そこそこヒゲが伸びている状態にする必要がある。

また、毛を抜くと、肌へのダメージが大きい。スムーズに抜ける毛もあるが、抜くときに肌が引っ張られる毛もある。総合的には、それなりのダメージが口周りに入るし、しばらくは赤く腫れた状態になる。

そして、「毛抜き」のもっとも大きなリスクが「埋没毛」だ。「埋没毛」は、毛の伸びる先が皮膚に埋没し、皮膚の中で毛が成長してしまう状態。埋没毛になると、カミソリで剃りにくいので、余計にヒゲが濃くなってしまう。

「埋没毛」は、毛抜きが原因でなってしまうことが多い。

個人的には、ヒゲ脱毛をする前に何度か「毛抜き」をしたことがあるが、(自分が認識している範囲では)「埋没毛」にはなっていない。数回程度でなるものではないのかもしれない。

ただ、「毛抜き」は、埋没毛のリスクがあり、一般的には推奨されないものであることは理解しておこう。

大事な写真を撮る前とか、旅行に行くとかで、どうしても青髭を避けたい場合は、短期的な解決としてはあり得る。だが、推奨される方法ではない。

毛を抜くなら、最低でもピンセット、できれば「毛抜き用」のちゃんとしたものを使いたい。

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実際のところ、ヒゲを抜くと、しばらくはキレイな状態が続くので快適ではある。しかし、埋没毛のリスクや、肌へのダメージの蓄積はかなり怖い

 

脱毛クリーム(除毛クリーム)をヒゲに使うことは禁止されている

「脱毛クリーム(除毛クリーム)」は、毛を溶かして処理するクリームで、「剃る」よりも深く毛を処理できる。(「脱毛シート」も同じ仕組み)

使い方は、肌に10分程度塗って、あとはシャワーで流すなどすれば、毛が溶けている。

除毛クリームは、脛毛(すねげ)や腕毛を処理する上では有用なアイテムだが、顔(ヒゲ)に使うことは禁止されている。

自分も青髭で悩んでいたとき、ヒゲにも使える除毛クリームを探し回ったが、どうしても見つからなかった。

ヒゲに使える除毛クリームは(少なくとも自分が探した範囲では)存在しない。

足の毛もヒゲも、同じ「毛」なので、原理的には、脱毛クリームが使用できるはずだ。だが、商品化されていないということは、「顔に使うにはリスクがありすぎる」のだろう。

足に使うときでさえ、パッチテストが必要なものであり、自己判断でヒゲに使うのはリスクが大きすぎる。

脱毛クリームをヒゲに試している人のサイトなどがあるが、紹介するつもりはない。自分も試したことはない。

顔への使用禁止は、しかるべき理由があってのことだと思うので、自分は大丈夫だと思って使わないようにしよう

 

青髭対策のトレードオフ、「電動」で剃るか「T字カミソリ」で剃るか?

結局のところ、毎日できる現実的な青髭対策は、「普通にヒゲを剃る」ことだ。

ヒゲを剃るときには、「電動カミソリ」「T字カミソリ(とシェービングクリーム)」があるが、これらはトレードオフの関係にある。

  • 「電動カミソリ」……深く剃れないが、肌に優しい
  • 「T字カミソリ」……深く剃れるが、肌へのダメージがある

「青髭を目立たなくする」のが目的であれば、「T字カミソリ」を使ったほうがいい。しかし、そのぶんカミソリ負けや肌荒れが起こりやすくなるというデメリットもある。

「T字カミソリ」で青髭を抑えるか、「電動カミソリ」で肌へのダメージを抑えるか、というトレードオフがあるのだ。

もし、青髭が悩みで、特にカミソリ負けなどをしない人は、「T字カミソリ」と「シェービングクリーム」がいいだろう。

一方で、「電動カミソリ」の利点は、手間がかからず、肌に優しいこと。

ちなみに、今の電動カミソリはかなり進化している。特に「コンフォートカット刃」タイプのものは、肌に優しいし、T字カミソリほどではないが、わりと深く綺麗に剃れる。

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今は、コンフォートカット刃のフィリップスが6、7千円程度で買えるし、使い勝手や肌の優しさなど総合的に考えるなら、電動カミソリも良い選択だと思う。

青髭を抑えたくて肌が強いタイプの人は「T字カミソリ」、肌への優しさや手軽さ重視なら「電動カミソリ」

 

メンズメイクによって青髭を隠す

「メンズメイク」というと抵抗のある人もいるかもしれないが、メイクは青髭を目立たなくする上で、とても有効な方法だ。

青髭防止用の「BBクリーム」であれば、メイクしているとバレることもないし、肌も綺麗に見える。

メンズ用のコスメで、肌色を補正するタイプのものは

  • ファンデーション
  • BBクリーム
  • コンシーラー

がある。

まず、「ファンデーション」と「BBクリーム」は、基本的に同じものと考えていい。(BBクリームについて詳しくは、「オールインワン」の化粧品・美容品って何?男性向けに解説を参考)

コンシーラーは、ニキビやシミなど気になる部分を消すためにピンポイントで使われることが多い。青髭は口周り全体に広がっているものなので、コンシーラーは青髭対策には適していない。

青髭対策には、「ファンデーション」か「BBクリーム」が有用で、基本的には「BBクリーム」という名称の製品を使うことをおすすめする。

男性用のBBクリームにも色々あるが、NULLかベジボーイのものが安定。

自分の肌質や肌色と合う合わないがあるので、Amazonのページなどから、自分の肌色に合っていそうなものを選ぶといい。

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メンズメイクのやり方は簡単で、薄く広げて塗るだけ!

青髭対策の場合は、もちろん青くなっている部分に薄く塗る。全体のバランスを整えるために、おでこやコメカミまで塗ってもいいだろう。

メンズメイクは、基本的にただ塗るだけなので、やったことのない人が想像しているよりもずっとハードルは低い。

写真を撮るときなど、BBクリーム程度のメイク用品を使えると何かと便利なこともあるので、一度試してみるといいかもしれない。

メイク自体は簡単だが、自分の肌色に合うコスメを見つけるまでが大変かもしれない。まだマイナーではあるが、百貨店などにあるメンズコスメコーナーに行ってみるといい

 

根本的に解決するならヒゲ脱毛

青髭を根本的に解決するなら、ヒゲ脱毛をするしかない。自分も結局のところはヒゲ脱毛に通うことになった。

ヒゲ脱毛は、お金と時間がかかり、痛みに耐える必要があり、一度やるともとに戻せない不可逆の措置だ。

それでもヒゲ脱毛をする人が多い理由は、それが唯一の、青髭を根本的に解決できる方法だから。

なお、青髭の濃さが問題なのであれば、ほとんど生えてこなくなるまで脱毛するのではなく、ある程度までヒゲを減らす「減耗」という手段もある

ヒゲが生えなくなるわけではないが、青髭は目立たなくなるので、「完全に無くしてしまうのは抵抗がある」という人にもおすすめだ。

ヒゲ脱毛は、9週間の毛周期の期間ごとに施術を行って、だんだん薄くなっていくのだが、その過程を途中でやめると「減耗」になる。

期間と費用の目安として、「減耗」なら1年通って6万円程度、「永久脱毛(ほとんど生えない)」なら3年通って15万程度。

自分はヒゲ脱毛を完了済みで、その体験談を書いているので、脱毛を検討している人は参考にしてみてほしい。

ヒゲ脱毛(ゴリラクリニック)を完了した体験談!後悔していることまで正直に書く! 実際にやってみて思うヒゲ脱毛のメリットとデメリット

 

青髭が濃くてもコンプレックスを感じる必要はない

ここまで、青髭が濃い人の原因と解消法について解説してきた。

いろいろと解消法を紹介してきたが、ヒゲを剃っても青く見えてしまうのは「当たり前」のことなので、それほど気にするようなものではない。

美容業界は、「青髭が見えないツルツルの状態が良いよね」を煽るが、それは美容業界側のポジショントークだ。

青髭は不調や怠慢を示すものではなく、生理的な部分なので、解消するために努力する必要はない。

口内環境が不潔で口臭がするとか、鼻毛が出ているとかは、エチケット・身だしなみの範囲内なので、ちゃんとする必要がある。だが青髭は「解決すべき問題」ではないので、過度に気にしないようにしよう。

ヒゲが薄いかどうかよりも、仕事で成果を出すとか、他人に気遣いできるとか、そういうことのほうがずっと大事

 

 

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